プロの手に委ねる美しさ。schermo365の空間を創る職人たちと、私の小さな体験
- schermo365
- 2月26日
- 読了時間: 3分

こんにちは。
photo studio schermo365の松尾です。
春のオープンに向けて、大阪・島本町のスタジオでは現在、内装工事が急ピッチで進められています。
何もない空間だった場所に、少しずつ壁ができ、光の通り道が生まれ、私たちが思い描いていた「schermo(スケルモ)」の世界が立体的に立ち上がってきました。
1. 空間づくりは、プロフェッショナルへのリスペクト
最近、スタジオの進捗をお話しすると「ご自身でDIY(手作り)されているんですか?」と聞かれることがあります。
結論から言うと、このスタジオは私の手作りではありません。
建築設計から、木を組む大工さん、壁を仕上げる塗装職人さんまで、各分野の素晴らしいプロフェッショナルの方々の手によって創り上げられています。
私自身がフォトグラファーという「職人」だからこそ、その道のプロが持つ技術や、細部へのこだわりの凄みというものを痛いほど理解しています。
お客様の大切な「人生の年輪」を記録するための特別な空間づくりだからこそ、細部まで丁寧に向き合ってくれる、心から信頼できるプロの手仕事に委ねたいと考えました。
2. ほんの少しだけ、壁の吹付を体験

日々の仕事の合間を縫って、少しずつ形になっていく現場へ足を運ぶのが最近の楽しみの一つなのですが、先日、職人さんのご厚意で「壁の一部を吹き付ける作業」を、ほんの少しだけ体験させていただく機会がありました。
職人さんがやっていると簡単で滑らかに見えるのですが、実際にノズルを持ってみると想像以上に重みがあり、どの程度の速さで動かせばいいのか、その加減がとても難しかったです。
私がやったのは空間のほんの一部分、時間にしてわずかな体験でしたが、自分の手が少しだけ加わったことで、このスタジオに対する愛着がさらに何倍にも深まった気がします。
3. 作り手たちの熱量が宿る場所

写真のライティング(光と翳)が、見えない緻密な計算の上に成り立っているように、居心地の良い美しい空間もまた、作り手たちの見えない熱量と技術の上に成り立っています。
壁の質感一つ、光の入り方一つをとっても、職人さんたちの細やかな手仕事が息づく、とても心地よい空間になりつつあります。
この場所に一歩足を踏み入れた時、お客様が自然と肩の力を抜き、リラックスしていただけるような温かい気が流れているはずです。
オープンまであと少し。
職人さんたちが心を込めて創り上げてくれたこの場所で、皆様の物語を美しく記録できる日を、心より楽しみにお待ちしております。






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